2005年01月31日

昨日のライブ

☆パワナビ松田

ライブにお越しくださった皆様
誠にありがとうございました。

昨日のライブの模様です。
撮影はパワナビ☆ヒデです↓
http://www.pawanavi.com/nikki/001/
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2005年01月29日

明日は・・・

ヒデです☆

明日は日向ニューウェーブで蛮兵連のライブだす。
チャーのトリバン。チャンも楽しみ☆
明日はプライベートカメラマンで参戦だす!
明日、なにもすることがないあなたは是非ニューウェーブへ!
素敵なおじさま達が狂いまくります!

先週の日曜日は下記の記事のように雪に降られましたが。
明日は楽しい一日になりそうです!
そういえば、ポラロイドカメラを360円で手に入れました!
送料の方が高かった・・・(´Д`
NEC_0050.jpg
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2005年01月28日

週間競馬予想 東京新聞杯

☆パワナビ松田

◎アサクサデンエン
○ハットトリック
▲ウインラディウス
△キネティクス

買目
アサクサデンエンから
ハットトリック 馬連¥500
ウインラディウス 馬連¥300
キネティクス 馬連¥200

先週は空振りの3振・・・。1着・2着は本当に一銭も買わず泣いた。
さて気をとりなおして今週は東京コースの開幕ということで東京新聞杯を予想。
このレースは金杯好走組みが人気しつつもぶっ飛んでしまうことでおなじみのレースだが、
今回は買目に入れる。とりあえず連軸◎は金杯組はさけて、
東京になってよさそうなアサクサデンエンに期待!
55kという斤量もいいし、前走ニューイヤーSではミッドタウンに負けているが
東京ではこちらが上だろう。東京の開幕週ということで横山典騎手にも期待したい。
東京ということでミッドタウンは買わない。
○のハットトリックに関しては京都金杯を1・6倍の1番人気で1着ということで
斤量に恵まれたとしても着実に自力をつけている。金杯から間はあいていないが、
馬自体それほどレースをしているわけではなく4歳ながら、
昨年5月デビューでまだ6戦・・・。
さらにペースに関係なくしまいはしっかり伸びていて、
東京での実績もある。2k増は気になるが、ここは◎と大差なしの○にしたい。
▲は、昨年の勝馬ウインラディウス。
体さえできていればコース・距離ともにいうことはない。
△は前走京都金杯4着で若干の不利がありつつ
ハットトリックに食い下がっているキネティクス!
マイルでは安定感有り。○につづきあえて金杯組をとる、
○△共に金杯組ということで、少しでも人気が下がってくれればうれしい。
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2005年01月27日

今日の事ではありませんが・・・

ヒデです。

最近は温かいかと思えばアホみたいに寒かったりしますね。
うちの家は目の前が川なので特に寒さには敏感になります(笑
この間は、歯が痛くてなかなか眠れなくて、冷○ピタでも張ろうかなと思ったんですが
ベットのパイプに頬を当ててみると、思った以上に冷たい!
暖まってきたら、ちょっと場所をずらしてまた冷やす・・・
寒いのもたまには便利だな〜と思いつつ気が付けば朝の5時・・・(´Д`;
あいたたた・・・

そういえば、先週の日曜日に朝10に大分に向けて出発。
宇目を過ぎた頃から山の上に雪が見え始め、
さらに進むと道路の端にも残雪が・・・そして
1時間半ほど走り、分かる人は分かると思いますが
なが〜いトンネルがあります。

NEC_0051.jpg

まさか「トンネルを過ぎたらそこは・・・」じゃないだろうね〜
と思いつつトンネルを抜けると・・・

NEC_0050.jpg

その、まさかの積雪!人や車が入らない場所は30cmは軽く積もってました!
天気予報もNEWSも見ていなかった自分はチェーンを持ってる訳もなく、
立ち往生の車の間を抜けつつ何とかUターン・・・
Uターンに必死で立ち往生の写真を取り忘れました・・・

今週あたりまた降ってたらスノボ持って行って遊んでみようかな
(ーwー;

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2005年01月26日

吉永小百合スト

☆パワナビ松田

本日シネマレポートで、吉永小百合主演の「北の零年」を更新した。
http://www.pawanavi.com/cinema/043/index.htm
自分の点数は5点満点中の3.5点。
理由はサユリストしているからなどと書いた。
しかし、出来ればこの作品は、今だからこそ観てもらいたい作品でもある。
出来がどうこう、演技がどうこうというのではなく、
自分としても「なんか最近忘れてること多くない?」
と自問自答してしまうような内容だからだ。

さて、サユリストがどうこうと言ってマイナスポイントをつけたが
実は子供の頃みたことのある吉永小百合の「キューポラのある街」
を確か高二ぐらいの頃だったか、
たまたま買ったばかりのビデオデッキでTV放送を録画してしまい、
当時ビデオデッキを購入したばかりの我が家ではただ単にビデオがうれしくて、
これも何故かスター・ウォーズとキューポラのある街を交互に何べんもみた。
何べんもみていると、子供ながらに
スター・ウォーズのレイア姫(キャリー・フィッシャー)と
キューポラのジュン(吉永小百合)のどちらが美人か比べていた。
作品がカラーということもあって初めはレイア姫に部があったが
何べんも見ているうちに吉永小百合のほうが美人であることに気がついた。
お姫さまが、貧乏女学生に負けた瞬間だ。
とりあえず松田聖子などの出現により
ことなきをえたが、あと一歩でサユリストになっていたかもしれない。
今はサユリストでもなく、アンチでもなくごく普通の人生を歩んでいるが、
あの瞬間を感じたまま、抜け出せないでいると
サユリストになってしまうのだろう。
サユリストは一旦かかると、数十年たっても直らないらしい。
私のその後は、ごく軽い聖子病に悩まされたが、今は完治している。

posted by パワナビ at 02:30| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月21日

週間競馬予想 AJCC G2

☆パワナビ松田

印↓

◎グラスポジション
○キーボランチ
▲タイガーカフェ
△クラフトワーク


買目↓

ワイド
グラスポジションから
キーボランチに¥500
タイガーカフェに¥300

馬連
グラスポジションと
キーボランチに¥200

G2とはいうものの年々メンバーがさびしくなっていく・・・。
とはいえ過去の連対馬をみる限りでは早々穴馬が飛び込んでくるような雰囲気でもない。
今年のAJCCはクラフトワークが1番人気になるはず。
重賞2連勝で前々走ではファインモーションを負かしている。
さらに近5走は1着3回、2着1回、1回だけ連をはずし5着があるが、
平坦小回りの中京コースをメイショウキオウが逃げ切り単勝万馬券の大荒れ・・・。
まあそれを除けばとにかく近走は安定している。
「本格化」といわれているのもわかるが、しかし、近5走は
全て1600m〜2000mのハイペースな流れを後ろから追いこむ競馬が続いている。
こうなれば別だが、今回のAJCCはハイペースにはならない(おっ、言い切ってる)。
スローもしくは平均ペースになっての200mプラスに、
「体調もいい、横山Jが馬が疲れない騎乗をしたから金杯からでも大丈夫」
と陣営はコメントしているものの、終わってみれば
長期休養明け→激走→惨敗ということが考えられる。よくある話だ・・・。
で、あるなら、◎はグラスポジションのほうがいい。
2走前にア共和国杯で10着があるが、陣営もそれは調教をやりすぎて
テンションが上がってしまったと原因がわかっている。
近5走も2400m〜3600mでハイ〜スロー全てのペースを経験し、
上がりも33.6秒〜34.7秒でまとまっている。
以外に安定しているのは○にしたキーボランチ!こちらも近5走で1600m〜2200mを
全てのペースを経験していながら、さらに逃げ、好位、追込、と
様々位置から競馬し、斤量も53k〜57kとバラバラなわりに
4着、3着、5着、2着、3着と大崩れしていない。
着差も最大0.4と安定。前走、前々走と初の中山コースを経験しつつ安定感が増している。
面白そうなのは好位で競馬ができるタイガーカフェ!
外人ジョッキーということで▲、3着までならありそう。
買うのはここまで!あそこまで書いたんだからクラフトワークは
△だが1円も買わない。抑えない。悔やまない。←ほんとうかよ・・・
おお〜怖・・・。

しかしAJCCといえば、かつてはG1クラス、
又はG1常連馬がよく出走していた。そして連対もしていた
サクラチトセオー、ホクトベガ、ダンスパートナー、ローゼンカバリー
メジロブライト、スペシャルウィーク、ステイゴールド・・・。
ここ数年はG2とはいえ、位置づけがずいぶん変わった・・・。
特に古馬に関しては天皇賞・春すら軽視されている・・・。
時代は流れる・・・。
クラフトワークもここを勝ったら海外を・・・なんていっている。
悪いというよりは、むしろ競馬も国際化され、
日本馬が海外で活躍する姿を見るのはうれしいが、
今回ばかりはグラスポジションの
「ここを目標に仕上げた、ここを勝って、次は天皇賞春だ」
という言葉に、なつかしさを感じ、肩入れしてしまったのも事実。

posted by パワナビ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サボっていた訳ではないのです・・・

ハイ!ヒデです。

image/pawanavi-2005-01-21T22:21:40-1.jpg
↑記事とはまたもや無関係(クリック拡大)

今日は日向のナップカフェのレポートがUPされましたが。
ワタクシもちょくちょく行かせて頂いております。
イベント会場などで仲良くなったんです☆
で、何が言いたいかというと・・・
そのナップカフェさんに開店祝いという訳ではありませんが
小物やCDが置ける壁掛けラックをプレゼントしましたぁ☆
今回自分は取材に同行してませんが、写真にちゃぁ〜んと写っておりました!!!
「使えたらでいいので使って下さい」と言っていたのに・・・
ホントに使ってもらってて光栄ですわーい(嬉しい顔)
みなさんもお店でちぇっくぅ!

レポートは↓
http://www.pawanavi.com/shoop/2005/napcafe/index.htm
posted by パワナビ at 22:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月19日

大富豪か大貧民か?それが問題だ・・・。

☆パワナビ松田

昨日トランプゲームの大富豪を地元の消防団のみんなとやった。
大富豪・・・地域によって大貧民といったりもしている。
遊びのネーミングで
「俺は大富豪っていってた・・・こっちは大貧民!」
こんなのは、日常生活ではよくある話!

麻雀同様、大富豪(大貧民)にもその地域だけで通用するローカルルールがあって、
このルールが体に叩きこまれていないと、中々反応ができない。
たとえば大富豪(大貧民)の場合、一番強いカードは2で最弱カードが3、
ジョーカーはオールマイティーといったところは共通か・・・。
しかし、2を出した後に2を出せるとか、
最後に2やジョーカーのカードで上がれるとか上がれないとか、
この辺が勝負をする上ではとても大事である。
上記ぐらいははじめに決めておけばいいのだが、
これに
「そういえば言い忘れたけど、こんなルールが」
というのがプラスされる。

麻雀はというと、自分が宮崎に来る前にいた神奈川・東京では
「あり・あり」といった、食いタンヤオあり、役の後づけありのルールが
仲間うちでやるセット麻雀でも、フリー雀荘でもポピュラーだったが
数少ない宮崎麻雀の経験では「なし・なし」といったルールばかりで
上記の「あり・あり」とは全てが逆になってしまう。
これに地域独特のローカルルールが加わるのである。

大富豪(大貧民)といったトランプゲーム、麻雀などは
実にローカルルールが多い・・・・・。
ローカルルールがあるということは、当然オフィシャルルールがあるはずだが、
どんな遊びにもローカルルールはつき物、
ローカルルールが当たり前に幅を利かせていないものは全て、
競技性の強いものになるのでは?将棋、囲碁、チェス・・・。
ポピュラースポーツなどの世界で一番権威があるのはルールブックである。
ローカルルールが大腕をふって歩くことができる環境だからこそ
「遊び」なんだろう。しかし遊びなら冗談ですまなければ遊びではなくなり
火遊びになってしまう・・・これは困った。

麻雀でたまにある会話(わかる方だけ・・・失礼)
A「ロ〜ン、でたでた、上がれるほう!9ピンがでるまでダマしてたんだよ、
え〜とチュンが頭でチャンタ・ドラ2でマンガン!」
B「おいおい、なにがロ〜ンだよ、そりゃチョンボじゃないか!」
A「えっ、だって面前だから、ピンフがつかなくても上がれるだろ」
B「それだと6ピンでも上がれる形じゃないか、6ピンだと役なしだから
リーチでもかけない限り役が確定しないから上がれないよ。」
A「ってことは、ペンチャンかカンチャン待ちじゃないとだめってこと?」
B「そう、だからロンじゃなくて、チョンボ!」
A「ちょっとまってよ〜そんなの知らなかったよ〜」
B「だってはじめに、なし・なしルールって言ったはずだけど」
A「それじゃこれはノーカウントにしてよ・・・。」
C「俺はいいけど」
D「だめだめ、俺は倍マンテンパイだったんだから・・・」

と、全国的な公式ルールで動かないとこうなる。

たとえば将棋では全国どこに行ってもこんなのはありえない。
A「王手・飛車とり」
B「じゃあこっちは大政奉還をつかうよ」
A「えっ、王手だよ、君負けちゃうよ、そんなに飛車を可愛がらなくてもいいんじゃ・・・」
B「負けないよ、だって大政奉還を宣言したもん」
A「なによ・・・大政奉還って・・・」
B「あっ、言ってなかった・・・大政奉還は1勝負で1回だけ使えて
政権を交代すると、王はただの歩になっちゃって、指定した駒が王になるんだよ」
A「ちょっと違うだろ君は大政奉還してるんだから、勝つことはおろか負けることもできないんだ・・・はッはッは!」
B「くそ〜そうだったのか・・・それなら王制復古の大号令を使おう!」
A「それはこっちが宣言するもんだろう・・・。」
B「ちぇっケチくせえな〜こうしてやる、ええじゃないか!ええじゃないか!」
A「もうやってられん・・・」


・・・・・なんでもありだ・・・・・。

ルールがしっかりしているもの・・・できればシンプルなもの
そんなものが世界的にポピュラーになっていき、
言葉は違えど、みんなに愛される・・・。単純なものほど・・・。

そうスポーツといえば子供の作り方が世界共通、一番単純なスポーツでは?
まるでエロ親父ギャグだが、ルールもシンプルで道具もいらない。
しかし、一部の人間はそんなシンプルなルールすら守ろうとせずに変な開発をつづける・・・。
頭がよすぎて狂ってる・・・。

そういえば、今の世の中はローカルルールが炸裂しまくっている。
まるで、上記の変な将棋のよう・・・。
公式ルールを作るはずの機関が変な将棋をしている。
その審判のいない、変な将棋を毎日ワイドショーで見せられる・・・。
ということは「ポピュラーな競技」を目指しているのではなく
ただ「あそんでいるんだな〜」という感じがしてしまう。
どう考えても競技にはなりえない・・・。

大体の競技はルールブックが一番上でその次に審判
一番権限がないのがプレイヤーだ・・・。
プレイヤーは勝ちたいから反則ギリギリのプレーをしてくるやつもいる。
それをルールブックに基づいて、冷静に判断するのが審判・・・。
しかし、最近はその審判が一番いかがわしいから困ったもんだ・・・。
だからプレイヤーだって全力を出しきるのが馬鹿らしくなってくる。
野球選手もベンチ裏でタバコを吸いたくなるわけだ。

プレイヤー全てが紳士的であれといったゴルフなどもあるが、
プレイヤーがいくら紳士でも、審判たるべき側の人々がいかれていたら意味がない・・・。
たとえばプレイヤーが自ら
「すいません、ここからではスイングできないので、1ペナ覚悟でボールを移動します。」
と宣告しているにもかかわらず、
「ちょっと兄さん、そんな事しないでくれる・・・ただでさえ時間が押してんだから
・・・。君はいま1打差でトップ、相手はどうやらよくてパーだ、今ワンペナなんてされたら、プレイオフになってしまうじゃないか!ゴルフなんてどうだっていいんだよ、俺は早く野球中継がみたいんだ・・・黙っておいてやるからココからショットしな!」

昔、女子プロレスで見かけたオスカーレフリーを思い出した。
世界中どこの町でもそんな状況は多々あるのは、大人ならわかっている。
わかっているけど・・・・・。
え〜い、こうなったらみんなで歌ってしまえ〜!!!
ウィ アー ザ ワールド はい次はブルース、次はシンディ、マイケルもっと低い声で。

遊びの名前が大富豪か大貧民かなどは大したことじゃない。
2で上がっていいのか悪いのか、ありあり、なしなしといった問題だって
ルールさえうけいれれば時間がたてば体がなれてくる。
とはいっても、大富豪か大貧民かで多くの時間を使っていることが非常に多い。
そんなのはどっちだっていい。
面白くないルールはそのうち破られるだろう。
一人破り、二人破り、あってないようなものに・・・。
ルールなんてそんなものかも・・・。
面白くないからどんどんローカルルールに変わっちゃう。
問題は誰がなんの目的で変えるか。

ルールブックを第一としながら、そのルールブックを都合のいいように解釈し
勝手な審判をくだすことが当たり前の審判を信用せざるをえないのは
今も昔も変わらない?
かつて、北条早雲が伊勢新九郎だったころ
裁定を下す際に好都合だからという理由のみで生かされていた実力のない
日本のリーダーもいたようだが、殺されなかったということは
当時だって白か黒か、判断する役目の人物
が絶対に必要だったという事なんだろう・・・。
「アノ人が言ったからしょうがないよ」それで一件落着。
しかし「アノ人」が誰なのかが大問題だ・・・。
あまりにも世の中が複雑になりすぎて
自分すら弁護できないんだからしょうがない・・・。

ルールは破るためにある、ルールに縛られるなと誰かが言った。
とはいうものの、なんでも破れというわけではないはず。
多くの人が楽しめるのなら公式ルールなんてくそ食らえ!
変更、見直しなどは大いにするべき。
「みんなルールは守りなさい!」
が当たり前の世の中ではあっても、この世の中にきっと何人・・何十人・・・
いやいや何千人かは、ルールをぶち壊してもいい人がいるはず。
「ぶち壊す」というより、壊しっぱなしではなく「作り直す」が正しいかも。
できれば、生きているうちにそんな人とたくさん出会いたいが、
現状はぶち壊しちゃいけない人が、ぶち壊し、ほったらかし・・・。
それがどんどん次世代に受け継がれていく。
「ローカルルール」と「俺が法律だ〜」はぜんぜん違うのに、
微妙な方向転換をして、それを正当化するようにシステムをつくりかえる。
ゲームの参加者たちはルールが複雑になりすぎて
どんどん参加しなくなる・・・・・。
そのくせ「参加しないあなたたちが悪いという。」
俺にだって麻雀の役と点数計算を覚えるだけの脳みそはあるが
裏を返せば、あの麻雀のルールを思いつくことはできない・・・。

来月で38歳になる今日この頃・・・。
こんなことぐらいで眠れなくなるはずもない、が・・・。
「こんなこと」そんな考えこそが駄目な大人への第一歩いや、第二歩なのだろう。
だから忘れずに、たまには「こんなこと」考えるようにブログに残しておいた。
どうやらブログとはそういうものらしい、なにかで読んだ・・・。

そういえば大富豪(大貧民)という遊びには「革命」というルールがあった。
同じカード4枚誰かがだすと、そのとたんに2が一番弱くなる。
大金持ちが大貧乏になるわけだ、しかし2と3の調度中間のカード9は
どっちがどうひっくり返ろうが関係ない、どこまでいっても9だ。

大富豪か大貧民か、それとも9か・・・それが問題だ・・・。
3は2になりえて、2は3になることもある。

・・・とりあえず今日は帰ろう。







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2005年01月18日

おはようございます。

P☆ヒデです。

朝に書いてみました。
特に意味はありません・・・
昨日、ホテルメリージュ延岡さんのブライダルフェアに行ってきました。
あっもちろん取材で(´Д`;
美味しそうな婚礼料理に色とりどりのドレス、そして綺麗な装飾。
そこで、思いました。
「良い物は撮りたくなる」
当たり前ですが・・・もちろん、自分の好みが非常に反映されるんでしょうが、
思わずカメラを向けてしまう物は少なくとも「良い物」何だと思います。
「良い」の定義は分かりませんが、例えば絵画展などで
技術的に上手いか下手かで言えば下手であっても書き手の思いや何を伝えたいのか
が分かる作品は見入ってしまいます。逆に明らかに産業的なデザインなどは
綺麗で完成されていてもただ"る"ではなく"る"になってしまいます。
要は、見ているんじゃなくて、見えているだけ。
自分が書いている文章や、写真も皆さんに"て"もらえるような物にしていかなければ!と思うわけです・・・ハイ。
wide
↑ブライダルフェアの会場はとても華やかでした。
いつかはプライベートで!(ー。ー;
ホテルメリージュ延岡
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2005年01月17日

ベースクリニック

☆パワナビ松田

本日、今沢カゲロウさんのベースクリニックのレポートをアップした↓
http://www.pawanavi.com/sound/2004/1220quagero/index.htm

ベースニンジャというネーミングで世界を渡りあるく
今沢カゲロウさんだが、レポートでは演奏に関する話題がほとんど・・・。
しかし、カゲロウさんが凄いのは、その人間離れした演奏だけではない!
公式ホームページの中の日記は毎日ちゃんと更新してあるし、
今回のレポートの内容のやりとりも、数回おこなったが
全て迅速に、それも的確に連絡が入る。
カゲロウさんはモバイル忍者でもあるのだ!
さらに、全国、いや全世界を一人で渡りあるくカゲロウさんの
身軽さこそ、忍者そのものである。
必要最小限にまとめられた荷物には、楽器以外にも
プロモーション用のグッズなどもあるが、
よくよく見ると、荷物が多くならないように必要最低限の数だけが入っている
しかも、その数量が的確なのだ、これは旅慣れてる証拠に他ならない。
メールなどにも「今からアメリカにいってきま〜す!」そんな感じ・・・。
NYとかLAとかじゃない、アメリカだ!
自分なんか、東京にいくにも「いや六本木に・・・」とか
「お台場いってきます・・・。」そんな、姑息な言い方をしそうである。
「アメリカにいってきます。」それも、買い物でもいくかのような
なんと大雑把な言い方・・・。さすが忍者だ・・・。
一回でいいから「ウソ」じゃなく本当に
「あ〜明日からフランスだから今日は先に失礼するよ」とかいってみたい
その時は「パリ」とか「ミラノ」とか、そんなことは絶対に言わない
あくまでも、大雑把に「フランス」とだけ告げる・・・。
でも、できることなら「アメリカ」がいい!
「アメリカ」ああ〜、なんてミステリアスな響きだろう。
なんてテキトウでオオザッパな響き・・・。
ということで、カゲロウさんは本日アメリカへと旅立ってしまった・・・・・。
その技術もさることながら、神出鬼没、世界のいたるところに出没する
まさに忍者である・・・。


昨日は宮崎エアポートギターショウの最終日をレポート!
今年で9回になる。毎年のことながら凄い数のギターが展示されている。
全て地元の人々のものだが、実行委員長の神埼さんいわく
「まだまだ、あなたの押入れの中には、ギターが眠っているはず」
と、宮崎じゅうのギターを一本のこらずかき集める勢いだ・・・。
それにしても、宮崎は人口の割りに音楽好きが多い。
エンターテイメントとしての音楽という意味では
賛否両論あるかもしれないが、なんらかの形で
音楽に深くかかわっている人はとても多いきがする。
押入れのギター同様、隠れプレイヤー達が表にでてきたら
ライブハウスでは、毎日イベントが開催されているだろう。

PS:ギターショウの最後のオークションは非常にお得だった。
わずか100円で買えたものの中身↓

1 悪魔キャラの置物?
2 パペット○ペット2匹
3 お香
4 トートバッグ
5 ダウンジャケット
6 パーカー


posted by パワナビ at 20:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月14日

もぉ〜デ・モ・しょうがないかぁ・・・

プンプン!なヒデです。

image/pawanavi-2005-01-14T18:56:39-1.jpg←本文とは関係ありません(おい!

昨日は都城へ、ラジオ出演と取材の為に行ってまいりました。
朝7時に延岡を出発、もろに通勤時間にぶつかる為日向を抜けるまではトロトロ・・・
そして、日向市内を抜け都農から広域農道へ、わりとスムーズに走ることが出来て
ちょっとルンルン♪朝は下道を行くとどんな時間的ロスが起こるか分からないので
西都から高速へ・・・といっても清武のジャンクションまでは70km制限
この時点でなぁ〜んとなくむずがゆいんですが・・・だって時速70kmよ・・・
高速=100kmというイメージが強くて・・・・んまぁ、それは高速道路じゃなくて自動車道の対面だから理解するとして
ここからが問題だった・・・70kmでも信号もなく止まることもないから時間が読める。
だから、高速(自動車道)に乗ってるんです。お金出して・・・
が、しかぁ〜し!清武手前で看板が現れ、しかもあんまりでかくない看板(見落とすよ!)その看板に書かれた文字とは

「この先信号機有り」

えっ???!!(゜∇゜ ;)エッ!?
何?今の・・・
とりあえず、ちょっとスピードを落とす・・・
すると目前にカラーコーン、と旗をもった人・・・
ヾ(;゜曲゜)ノ ギャアアーー!!
ってそんなに焦っていませんが、とりあえずハザードたきつつスローダウン→停止。
どうやら、サイドの土手の工事で交互片側通行らしい・・・
緊急でもなさそう・・・待つこと5分

「ここは一般道かい!」

と大声で叫びそうでしたが、誘導の人は頼まれてお仕事してるだけ・・・この人に言ってもね・・・工事区間が終わり、対向車線の車とご対面☆みんな同じような顔してる

えっ???!!(゜∇゜ ;)エッ!?

そりゃそうだよなぁ〜と思いつつ。苦手な算数の計算を始めた・・・
時速70kmって事は1分間で・・・ん〜分からん、考えてると事故りそう(オイ!
とにかく、高速で5分止まったら何キロ進むとおもってんだ〜
混んでる下道に換算したら何分のロスになるとおもってんだぁ〜
と思いつつCityFM都城に到着。何とも言えない一日の始まりでした。

だって、工事があるからこそ快適に走れるんだし・・・
でも開通してからそんな所工事すんなよ!とも思いつつ・・・
しかも、朝の時間帯にしないでよ・・・
でも、工事しないと・・・
でもぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜
ぐるぐる廻ります(@ー@;
posted by パワナビ at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

週間競馬予想

☆パワナビ松田

◎ナリタセンチュリー
○ストラタジェム
▲サクラセンチュリー
△マーブルチーフ

三連複
ナリタセンチュリーとストラタジェムから
サクラセンチュリーに¥500
マーブルチーフに¥300

ワイド
サクラセンチュリーと
マーブルチーフ¥200

http://www.pawanavi.com/keiba/index.htm

先週はトップハンデなどといいつつ見事にメイショウボーラーにやられた・・・。
が、懲りずにまた予想!とにかくいままでの日経新春杯の傾向では先週に続き
トップハンデの馬がくる。そして56k・55・54・53kの馬が絡む、
なかでも55k・54kが多い。そんな安易な理由でトップハンデの2頭、
ナリタセンチュリーとマイソールサウンドを◎候補として天秤にかける・・・。
ナリタは京都2400mの重賞実績もるが、
マイソールサウンドは距離と斤量のダブルパンチで消し。
ということで◎はナリタセンチュリー。
相手は、やはり京都コースに合っていて、距離をこなせるタイプの馬がいい、
その中から各斤量から1頭づつ選ぶ、ちょっとラッキー感ただよう
53k馬ストラタジェムが○、53kは未勝利戦以来の斤量。
そして56k馬のサクラセンチュリーは55kだったら対抗なんだけど
56kだから▲にさげた・・・それだけの理由なんだけど
ハンデ線なのでその辺を無視すると面白くなくなってしまう。
思えば56kは7年前のエリモダンディーぐらいしか思いつかないので・・・。
54k組みからは京都で穴を開けそうな昨年の2着馬マーブルチーフを△に!
55kがよく連に絡むが、唯一の55k馬エアセレソンは
距離に不安があるので消した・・・。
しかしこのレースに登録のあるモノポライザーはもう6歳になるんだな〜。
クラシックをにぎわしたころがなつかしい・・・。
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2005年01月13日

コミュニティか・・・?

☆パワナビ松田

今日もお客さん?がたくさんきた。
昨日、本日は特に多かった。
中にはギターだけ弾いていく人、
お昼ごはんだけてべていく人、
ちょっと寄っていく人などなど・・・。
みんななにを話すわけでもないのだが、
「そういえばこの間こんなことがあったよ・・・。」
みたな雑談を交わす。
そんなちょっとした世間話がパワナビとしては
うれしい情報源になる・・・。「そういえば」大歓迎☆
今日も取材につながりそうな情報ゲットに成功!
っていうか、パワナビコンテンツの90%が
あるいみ、こういった人達のタレコミ(笑)
をたくさん拾い上げて、整理し、配信しているようなもの・・・。
もちろんメールや掲示板などの投稿も役にたっているが
直接のタレコミ情報は臨場感が増す為、即取材に繋がりやすい。

そういえば、本日、宮崎市のある大学4年生が
卒業論文の研究の一環としての取材ということで
わざわざ延岡の編集部までやってきた。
彼はコンピューターネットワークと地域共同体との関係を調べているとの事、
かなりアレコレ話しこんでしまい、
彼は電車の時間などを気にしつつ、あわてて出て行った。

地域コミュニティの活性化などと歌われることの多い今日この頃・・・。
特にITを利用した・・・などの言われ方が耳につく。
「地域コミュニティの活性化」とキーワード検索してもかなりの数が表示される。
そしてITを利用したビジネス展開などの資料も多い。
共同体・community などの意味は辞書で調べていただくとして、
わかりやすいところで、地域コミュティなんていうと
「地域住民が主体となっての町づくり」とかいうのが真っ先にでてくる
しかし、そういったものは本当にITで活性化できるのか
疑問に思うときがある・・・。
自分自身ITを利用した仕事をしていながら、
こんな事を考えるのはどうかともおもうけど
実際、便利になるのは本当にありがたいものだが、
便利になるたびに、なくなっていくものも多い・・・。
かろうじてパワナビは取材をメインにしているので
実に多くの人と接する機会があるが、
やはりパソコンに話しかける時間も多い(苦笑)。
そしてITのおかげで「済ます」ことになれてしまった。
「メールにしよう」はいいほうで「メールで済ましておこう」と
思ってしまうことがたまにある。
多分これは、投げっぱなしでいいだろうとどこかで思っているに違いない。
メールを打った次点でその件は終わり・・・。
相手の意見など無視し、自分で勝手に完結してしまう。
「まことに申し訳ございませんが、本日の会合には参加できません」
「例のイベント参加キャンセルさせてください。急用ができました」
こんな具合・・・電話して相手のがっかりする声をききたくないなどの思いもあるかも。
便利といえば便利だが、逆にいえば面倒くさいことを避けているだけ・・・。
まあ昔に比べれば電話だって便利なものだが、メールはもっと便利!
たとえば「すいません」の一言を伝えるにも直接本人にではなく、
大げさにいえばパソコンに「すいません」とあやまればOKなのだ・・・。
特に言いにくい事などは、直接本人に言うか、または告白するのに勇気がいる。
さらに、顔をあわせれば、こちらのはずかしい顔を見られるし、
震えている唇も見られるかもしれない・・・が
その辺の行動を理解して「そこまで言うのならしょうがないな〜」となるもの。
決して言葉だけを認めたものではない。時には物をもっていくこともある。
いいようにとらえれば、メールなどは冷静に考えたあげくに練り上げられた文章なので
アドリブの生本番で喋るセリフよりは計算されているもで落ち度は少ない・・・。
しかし、便利になればなるほど人間の精神的パワーはおちていっているような気がする。
自分をふるいたたせるなんて機会が少なくなっていく。
気軽にというのがITのよさだが、次第にここぞという時の精神力はなくなってくる。
パワナビで言えば、自分達で取材にいかずリンクで「済ます」。
そこに画像や説明があるのだから二度手間だろう?といわれればそれまで、
しかし、現場にいる人々に接しないと肝心な空気感は得られず、
パワナビスタッフの経験値はゼロのまま上がらず、大した魔法も使えない。
直接本人ではなくパソコンや携帯に語りかけていると
「メールに入れておいたの読まなかった?」
「えっ、メール入ってたの知らなかった・・・。」
こんないいかげんなやり取りが日常茶飯事・・・。
これぞまさに「済ましておいた」やりっぱなしの会話。
もはや会話が成立していないのも気にせずといった感じ。
それはたとえ行政がからんでいる公的な仕事の中にもありえる
「ITを活用して地域住民主体の町づくりをしましょう」といって
コミュニティーツールだけを設置し対して活用されないままおわってしまうケースが多い。
さらに、一般市民向けの施設が実は一般市民の近寄りがたい施設になってたりもする。
これなどは上記の「済ます」事ににているような気がする。
昔、「君と僕は運命共同体だ!」なるセリフもあったが、これだって「君」がいて
はじめて成り立つもの・・・。
造ったことで満足し、「君」の感想も聞かず、勝手に「やってやったんだからいじゃないか」
と考える。「もしかして僕のメールは届いていないかも」とは考えない。
そして受けとるべき側も「ああ来てなかったよ」でおわり・・・。
一般市民が魅力を感じない町づくり、一般市民が入りづらい街づくり延々としておきながら
いまさら「地元市民の主体性が等等」というのもおかしなもの。
やや冷めかけた宴会の席に、ちょうどいいころあいに会場にやってきたIT君・・・。
ここぞとばかりに部長がはやしたてる
「おっ、丁度よかったIT君・・・きみをまってたんだよ、いきなりで悪いが
なんかパーっとやってくれんかねパーっと!とっておきのやつを」
とっておきってなんだ・・・・・そんな感じがする。

自分は30年以上も都会で暮らしていたので、隣の人と話した事がないなんてざらだった・・・。
もちろん凄く昔は近所づきあいだって普通にあったが、
町が大きくなるにつれ、たくさんの知らない人がどんどん近所に住み始め
次第に知らない人とは話さなくなっていく・・・。
人間、そうそう誰とでもうまくやっていけるもんではない・・・。
お隣のおばさんと、3軒先のおじさんの名前と、
その人達と日曜日にキャッチボールをしていた時は
地域コミュニティの活性化や、コミュニティをビジネスになんて考えもしなかった。
自立しマンションで1人暮らしをするようになって10年もたつと
コミュニティっていう言葉をあちこちできくようになる。
よく理解せず、自分も使っていたりする。
人あってのコミュニティ、しかし日本を盛り上げるはずの人間自体が
少子化などで減っている・・・日本の食を支える農家も減り
地元を守るという名目であつまっている消防団も減り・・・
社会のシステムのせいか,外国映画の観すぎか、性格の不一致のため
家族はバラバラになり、気のあうはずの4人で作ったロックバンドはすぐに解散、
昨日までは大好きだったペットはどこえやら・・・・。
そんな中コミュニティという言葉だけが、水戸黄門の紋所のように偉そうに見下ろしている。
スケさんは地域担当、カクさんは活性化担当、IT風呂に入る由美かおるのシーンで
瞬間視聴率も大幅アップ!しかし何年たっても中身はあまり変わらない。
しかし、一般市民(コミュニティなのにこういう言葉も変だが)を見下ろす
ような印象をうけるものをたまにみかける・・・。
「あなた達が作る町づくり・・・。」とはいうものの
決して「私が作っていくのでみんな集まってください」とは言わない・・・。

とはいえ、コミュニティとはちがうが、
医療・災害などの事を考えるとIT技術が必要なのもわかる。
・・・・・・ん〜、この話は、かなり長くなりそうだからこの辺でやめよう・・・。
それこそ、こっちが論文地獄におちいりそうだ・・・。
そのうちゆっくりコーヒーでも飲みながら誰かをつかまえて話そう!
自分自身も今ひとつ理解していないようだ。
人間はコミュニティを本能で作り出せなくなってしまっているのか?
だれか、凄く詳しい人の話を「講習」とかいうものでない席で聞かせてもらいたい。

まあそんなわけで、話をもどすと
「地域住民が自主的」にタレこんでくださるネタはとても活きがよく新鮮。
メールもいいけど、やっぱり「アノミセオイシカッタンデスヨ!」
といった言葉も上記もようなカタカナではまるで電報のよう。
美味かった!という言葉に身振り手振り、幸せいっぱいの表情とともに、
その人の声で聞かせてくれると行ってみたくなる・・・・・。
本当にこんな仕事をしていて、いうのもおかしいが、
人間は昔からの伝達手段「口コミ」がいい・・・。
その、情報を発信するしゃべり手が面白ければさらに良し!
インターネットで画像を見せるより効果があるかも。
だから伝える側にたつひとの温度は高くなければ効果はない。
本日、編集部に来た大学生も、メールでの打診があってのことだが
実際にあうと、その人の熱の入れようがわかる。
「メールだけで終わらず、君とあえてよかった!」と言った。
彼もメールを出すまでに少しはあれやこれや考えただろう。
しかし、他人を受け入れる姿勢だとか、知らない隣の人に声をかける勇気などは
ITでは解決できるわけもなく、活性化するはずもない。
やはり、どれだけ個人が真剣に他人と関わってきたかがポイントになる。
むしろITの出現でこれからどんどん人の目を見て話せなくなる人が多くなるのでは・・・。
凄く気心の知れた人なら、その状況において携帯メールに送信される
「ごめん・・・」の意味もわからなくない。しかし、
1000回メールのやり取りをするより、1晩語りあったほうがいいにきまってる。
一生懸命かんがえてITなどのコミュニティツールを作成し人を集めるのも一つの手段かもしれないが、
いろんなパターンを見る限り、まともなものは
コミュニティが出来上がっているところにITを投げ込むと今まで以上に、
コミュニティが活性化するのは間違いない・・・これはあたりまえ・・・。
中心となって活動する人物がいて自然と大きくなっていくコミュニティは
イメージできるのだけど・・・。
ん〜逆パターンといえば・・・。
・・・そういえば出会い系サイトっつ〜のもあったな?
まあローマは1日にしてならず、簡単にできるものは簡単になくなる。
簡単には構築できない人間関係を、ITで簡単にというのは無理な話しかも。

まあ、あと2000年もすれば、昨日放映していた映画「AI」の未来人のように
目も鼻も口もなく、他人?に触れるだけで、相手の考えや過去がわかる種族が
地球を支配するようになったら、そんなのはどうでもいいことになってしまうのだろう。
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2005年01月12日

アウトサイダー

☆パワナビ松田

昨日シネマレビューのコーナーにアウトサイダーをとりあげた。
成人式ということで、アウトサイダー公開当時の1983年に
ちょうど20歳前後だった出演者が今では40代・・・。
なにせ21年前の作品・・・。
出演者の名前を見ると実にすごい
■C・トーマス・ハウエル(当時17歳)
■マット・ディロン(当時19歳)
■ダイアン・レイン(当時18歳)
■ラルフ・マッチオ(当時22歳)
■トム・クルーズ(当時21歳)
■パトリック・スウェイジ(当時31歳)
■エミリオ・エステベス(当時20歳)
■ロブ・ロウ (当時19歳)
■ソフィア・コッポラ(当時12歳)
公開当時20歳前後だった彼らの明暗をわけたこの作品、
成人式の取材をおえたばかりということで選んだが
詳細はこちらをよんでいただくとして↓
http://www.pawanavi.com/cinema/review/016/index.htm
人生は本当にわからない・・・。
上記のなかでもC・トーマス・ハウエル、マット・ディロンなどは
この作品あたりが人気のピーク・・・。
しかも17・19歳・・・競馬でいえば早熟タイプだ・・・。
逆にトム・クルーズ(現在42歳)の活躍はこの後のトップガン出演からはじまり、
さらにに当時31歳だったパトリック・スウェイジなどはゴースト出演が38歳・・・。
こちらはまったくの逆パターン。
この作品で使われているスティービー・ワンダーの楽曲
ステイ・ゴールドはまさに人生そのもの!
下記の歌詞が流れるエンディングがもっとも印象的。
作品としてはベタな内容かもしれないが、
今一度最後までじっくりみる・・・。
確かに21年前にもみたが、37歳の今だからこそ
このラストシーンを見ると違ったものがこみ上げてくる。
友人を失い、今の自分をみうしなった10代の主人公が
金色に輝く太陽を見つめなんともいえない表情を浮かべる。
そしてながれるステイ・ゴールド↓

■ステイ・ゴールド/スティービー・ワンダー

しっかりつかまえていよう黄金の時を
そこには若くおそれを知らない君がいる

輝き続けよう全てが永遠だと信じていたあの頃のように
たとえうつろいゆく空のように全てが変わってしまっても

太陽が沈むとき一筋の光を残すように
思い出が生き生きと輝いて見える

人生は悲しみと哀れみに満ちて 瞬く間にすぎる
全てのものは黄金の時を通りぬけ 年老いてゆく

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2005年01月11日

編集部探険その2

image/pawanavi-2005-01-11T19:16:40-1.jpg←パワナビ事務所入り口付近(クリックで拡大)

ジャバ・ザ・ヒデです。

入り口を入るとこの人達がお出迎え☆
フォースの力に守られています。
ダークサイドに引き込まれないように気をつけねば!
たまに、近所のちびっこ達がガラスに顔くっつけてジ〜っと眺めています。
一度は、園児達がぬいぐるみとバイク(←第3弾登場)めがけてなだれ込んできた事がありました(笑
バイクにまたがせてあげたら大喜びで帰りましたぁ☆
でも、人形はあげん!
posted by パワナビ at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月10日

成人式

☆パワナビ松田

成人式の取材にいってきた。
いつの時代も和服はやっぱり日本人のもの
もちろんメイクもばっちりなのだろうが、みんな綺麗↓
http://global2.coara.or.jp/cb61000/pawagirl/2005/seijin/index.htm
昔にくらべ平均身長も伸び、スタイルもよくなったのかもしれないが
欧米人トップモデルの和服姿は今一・・・。
各国で昔から着られている衣装は、その国の人を個性的に、
そして綺麗にみせるのだろう。
今は機能的ということで、洋服などを安易に着てはいるが、
ある意味、昔の人の方がおしゃれだったのではないだろうか?
明治時代の写真など、和服にシルクハット!
30年前ぐらだとコッケイだったかもしれないが
なんでも有りの現代、以外にダンディーにみえたりもする。
よくよく眺めると自国の伝統ファッションと、海外のものを組み合わせ
カッコヨク着こなしている。特に男性!髭などにも自己主張がある。

今はいいが、あと100年後の写真・・・。
誰を見てもどこの国の人を見ても、歴史の教科書は洋服・・・。
なんて個性のないことか・・・。
とはいえ自分的に、毎日和服で過ごすなんて考えられない・・・。
金さんのような遊び人風のイデタチでジャスコへ、
竜馬のように、よれよれ上下&ブーツ、そして懐に手をいれ取材。
勇気がないといえばそれまで、
しかしライブでカツラはかぶっても
普段、自国の衣装を身につけ町にでるのが恥ずかしいとはいかなることか?

そんなこんなで、成人式の会場には多数のヤマトナデシコがたくさん!
男子の和装はかなり少なくなったが、それでも会場にはチョコチョコ見かけた↓
http://global2.coara.or.jp/cb61000/pawaboy/2005/seijin/index.htm
様々な理由から衣装が手にはいらず、着たくても・・・。
という方はもちろんいると思うので、簡単に減ったなどとはいえないが、
自分をふくめ、祭りや各種イベント、旅館、など特別の場でないと
なかなか和装に出会えない今日この頃。
町で当たり前のように着ている人を見かけると、涼やかにみえますな〜。
そういえば私の母親は年をとるまで和装が多かったです。
しかし、子供ながら友達の目を気にし、
「和服はやめてくれ!」など、けしからん事をいってしまっていた。
問題は子供の自分がなんで和装が恥ずかしいと思ったか?
和装=昔の人だから?
今はそんなこと思わないけど・・・。




posted by パワナビ at 13:48| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月09日

気持ち悪くてすみません・・・

image/pawanavi-2005-01-09T18:25:44-1.jpg
姪っ子のおもちゃを修理してたら目に異変が!黒目と白目の境目が赤く炎症みたいになってます・・・(;-o-)接着剤が飛んだのか・・・まばたきすると痛いんです(×_×)また目に直接軟膏塗られるかも!
posted by パワナビ at 18:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月08日

病は気から・・・

image/pawanavi-2005-01-08T12:37:43-1.jpg←風邪に勝丼?
こんにちは、ヒデだわさ☆

今日のお昼は、お弁当を持ってこなかったので、お弁当を買って参りました(@。@?
本当は"のりデラ"を買う予定でしたが、"カツ丼"が目に飛び込んで来たので、お告げに逆らわずに迷わず
「カツ丼一つ!」
と頼んでしまいました☆
ところが、店員さんから帰ってきた言葉は・・・
「はい、うどん一つね〜」
・・・
「どん」しか合ってませんけど〜(ー∇ー;)
しかも、あんたミニうどん一つ買って帰る27歳♂なんていませんからぁぁぁぁあ〜
じゃぁんねぇん!
「今注文多いから、10分くらいまってねぇ〜 (そんなにかよ〜)」
ぎぅぃりぅい〜〜!

あぁ〜はやりネタ使ってしまった・・・
「それは、ネタがない時に使う最終手段ですからぁ〜」
しぇっぷくっ(ー_ー〆)
posted by パワナビ at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月07日

サウンドジャックコーナー更新☆

ヒデなんです☆
え〜咳き込む今日この頃のヒデです。
只今、サウンドジャックのコーナーを更新致しました☆
http://www.pawanavi.com/sound/2004/1226honey/index.htm
今回は2004年の年末26日に私在籍中のHONEYDEPPリーダーマス君主催のロックイベント「ハニーフラッシュ」でございます☆年末のとっても忙しい時期に集まって頂いた皆さん本当にありがとうございました。マスくんも感謝してる事だと思います♪
おい!ますだぁ〜これ見てたら、即、コメントするように!
え〜当日ハニーディップは本当にお客さんに盛り上げて頂きました!(逆だっつ〜の!)
ホントに温かいみなさんでした☆ v(⌒∇⌒)v

それにしても風邪というか咳がはやってますね〜
プチ肺炎までいっちゃってる方もいるみたいで、
自分を含め皆さんもお気をつけくださいましm(ー_ー)m
それでは、みなさんまたあしたぁ〜☆今日の写メはナッシング!(寒
posted by パワナビ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

週間競馬予想

☆パワナビ松田

今週は短距離ダートG3ハンデ戦、ガーネットSを予想!
コーナーにも書いたが予想は下記のとおり↓

◎アグネスウィング
○サニーミラクル
▲アタゴタイショウ
△ヒカリジルコニア

単勝
アグネスウィング
¥1,000

トップハンデのくるレース!3年前の別定戦時に牝馬ブロードアピールが55kで鬼のような追い込みで勝っているが、中央の前走では牡馬相手に57kのトップハンデで勝っている!斤量経験は必要。今回のハンデ頭アグネスウイングはエンドスイープ産駒!昨年のスイープトウショウの活躍で距離適正の幅の広さに驚かされたが、短距離ダートといえばかつてダートの強豪達と戦ったサウスヴィグラスを思い出す。中山ダート1200m重賞勝ちもあるサウスはガーネットに二回出走!3着、2着(1着がブロードアピール)と、こちらもまずまず。アグネスの前走JBCでは昨年のガーネット勝ち馬マイネルセレクトに負けはしたものの、今回は同馬出走しておらず、トップハンデとはいえ57・58kでも結果を残しているアグネスが本命◎!京都金杯は軽ハンデ馬を選んだが、今回は57.5kのハンデ頭を選ぶ。ハンデ戦ということでオッズが割れることを期待☆連をはずしていない中舘Jもいい!ということで今回は単勝勝負!以下○は55kのサニー、▲は前前走から-3k、56kのアタゴ、△がヒカリ。

PS:このレース、1999年ワシントンカラーとイソノウィナーの馬連はかなりいい感じだった・・・この年は東京競馬場で馬券を購入し、そのまま寒いスタンドで熱く燃えた記憶がある。しかしそれ以降からっきし・・・。毎回今年はなんとかとりたい。さらに今年はメイショウボーラーが芝からダートに転向しているが、ちょうど1999年も同じような馬が2頭出走していた。前年のスプリンターズを勝ったばかりのマイネルラヴが58kで出走→結果は11着。同じく前年の高松宮記念を勝ったシンコウフォレストも59kでビリ・・・。さすがにハンデ頭は常に買うこのレースでも、この2頭は除外して正解だった。さてメイショウボーラーはG1勝ちもなく56kとタイプは違うが、芝のG1馬でもこれなかったガーネットS、なんとなくイメージがのこっていて買えない・・・。

競馬コーナー↓
http://www.pawanavi.com/keiba/index.htm
posted by パワナビ at 16:13| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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