印↓
◎グラスポジション
○キーボランチ
▲タイガーカフェ
△クラフトワーク
買目↓
ワイド
グラスポジションから
キーボランチに¥500
タイガーカフェに¥300
馬連
グラスポジションと
キーボランチに¥200
G2とはいうものの年々メンバーがさびしくなっていく・・・。
とはいえ過去の連対馬をみる限りでは早々穴馬が飛び込んでくるような雰囲気でもない。
今年のAJCCはクラフトワークが1番人気になるはず。
重賞2連勝で前々走ではファインモーションを負かしている。
さらに近5走は1着3回、2着1回、1回だけ連をはずし5着があるが、
平坦小回りの中京コースをメイショウキオウが逃げ切り単勝万馬券の大荒れ・・・。
まあそれを除けばとにかく近走は安定している。
「本格化」といわれているのもわかるが、しかし、近5走は
全て1600m〜2000mのハイペースな流れを後ろから追いこむ競馬が続いている。
こうなれば別だが、今回のAJCCはハイペースにはならない(おっ、言い切ってる)。
スローもしくは平均ペースになっての200mプラスに、
「体調もいい、横山Jが馬が疲れない騎乗をしたから金杯からでも大丈夫」
と陣営はコメントしているものの、終わってみれば
長期休養明け→激走→惨敗ということが考えられる。よくある話だ・・・。
で、あるなら、◎はグラスポジションのほうがいい。
2走前にア共和国杯で10着があるが、陣営もそれは調教をやりすぎて
テンションが上がってしまったと原因がわかっている。
近5走も2400m〜3600mでハイ〜スロー全てのペースを経験し、
上がりも33.6秒〜34.7秒でまとまっている。
以外に安定しているのは○にしたキーボランチ!こちらも近5走で1600m〜2200mを
全てのペースを経験していながら、さらに逃げ、好位、追込、と
様々位置から競馬し、斤量も53k〜57kとバラバラなわりに
4着、3着、5着、2着、3着と大崩れしていない。
着差も最大0.4と安定。前走、前々走と初の中山コースを経験しつつ安定感が増している。
面白そうなのは好位で競馬ができるタイガーカフェ!
外人ジョッキーということで▲、3着までならありそう。
買うのはここまで!あそこまで書いたんだからクラフトワークは
△だが1円も買わない。抑えない。悔やまない。←ほんとうかよ・・・
おお〜怖・・・。
しかしAJCCといえば、かつてはG1クラス、
又はG1常連馬がよく出走していた。そして連対もしていた
サクラチトセオー、ホクトベガ、ダンスパートナー、ローゼンカバリー
メジロブライト、スペシャルウィーク、ステイゴールド・・・。
ここ数年はG2とはいえ、位置づけがずいぶん変わった・・・。
特に古馬に関しては天皇賞・春すら軽視されている・・・。
時代は流れる・・・。
クラフトワークもここを勝ったら海外を・・・なんていっている。
悪いというよりは、むしろ競馬も国際化され、
日本馬が海外で活躍する姿を見るのはうれしいが、
今回ばかりはグラスポジションの
「ここを目標に仕上げた、ここを勝って、次は天皇賞春だ」
という言葉に、なつかしさを感じ、肩入れしてしまったのも事実。