☆パワナビ松田
さっきドラゴンゲートの取材に行ってきた。
たった今帰ってきたばかり・・・。
さっそく、この日もっともマッチョだった
CIMA、土井成樹、ドン・フジイ、鷹木信悟
の画像をアップした↓
このドラゴンゲートはとてもショーアップされている。
以前パンクラスの試合を見に行った時、あまり格闘技好きでなかった友人が
「なんかゴロゴロしているだけで迫力がないね・・・。」といっていた
まあ、無理もないか・・・真剣勝負を売りにし、チョークスリーパーなども
ありのルールだから秒殺というケースも多く、さらにその決まり手のほとんどはKOではなく
絞め技なのだ・・・。
ん〜さすがに彼にはいけなかったか・・・・・。帰り道反省した。
少しして、お詫びの意味もこめ?今度は横浜アリーナで開催された、
日本の女子プロレス団体が一同に集まった大きなイベントにつれていった。
すると「面白い、面白い」と大喜び・・・それもそのはず・・・。
大変ショーアップされていて、空中戦も多く、非常に派手なのだ・・・。
さて今回のドラゴンゲートはどちらかというと後者のほうだが、
選手達がそれぞれのキャラクターになりきって見事にリングをこなしている。
プロレスだが、格闘技の試合を見ているといったふうではなく
どちらかといえばロックライブ感覚で楽しめる・・・。
なかなか若者向けのロックライブが集客できないといわれる
ここ延岡でも、ドラゴンゲートには毎回たくさんのお客さんが訪れる。
年齢、性別も幅広い・・・。
若者向けロックライブとドラゴンゲート・・・。
会場のノリは似ていてもなにがちがうか・・・。
もちろん、後援会、実行委員などが頑張ってチケットを売ってはいるはず。
しかし、ドラゴンゲートのリングには、少しばかり有名な
若手アーティストでは及ばないぐらいのエンターテイメントがある。
はらはらさせてもくれるし、笑わせてもくれる・・・。
生なだけにたまに飛び出すハプニングも面白い。
レスラーは体を鍛え、ギタリストは腕を磨く・・・。
本当の強さ、本当のテクニック・・・本物、にせもの、
などと、この手のエンターテイメントではよくある話だが、
テクニックや強さで驚かせるにせよ、面白くおちゃらけて笑わせるにせよ、
人の心を動かすには、人に見てもらおうとする努力が大切・・・。
ストーカー市川さん
たっぷり笑わせてもらいました。
これからもプロレスラーらしからぬキャラクターで頑張ってください。
posted by パワナビ at 22:35|
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