☆パワナビ松田
※卓球スペシャルの詳しいレポートは後日、どっぷり県北から紹介します。
9月18日、に延岡の須美江ビーチで開催される、サウンドビーチすみえ
http://otohama.com/の会場内で「パワナビペアピンポンバトル」(賞金・商品・スマッシュ大会有り)
を開催する事もあり、この3連休は私も卓球づけになってきた。
16日(土)は、以前にもこのブログで紹介した、門川の「卓球童夢」にて
男女混合、年齢無差別のオープン戦(シングルス)が開催され、
この大会には、上記の「パワナビペア(ダブルス)ピンポンバトル」で「チームパワナビ」
として参加する、2選手が参加した。
もちろん「かかってこんかい!」ということで、チームパワナビのペアも
やる気まんまん。このペアは、「もっと若者達に卓球を楽しんでもらいたい」
という事で、自らが広告塔となって、カッコイイ卓球をみせると息巻いている。
そんな明るく楽しい卓球をアピールする「チームパワナビ」の2人が上画像↑
この両選手を打ち負かして、優勝するのは並大抵の事ではないぞ!
小学生から一般まで、ぜひ「パワナビペアピンポンバトル」に参加してもらいたいが
そこで、ちょっと彼らを紹介しておこう!
■濱田隆志(24)
卓球以外:サーフィン、バスケットボール
卓球実績:延岡市中体連2年生、3年生時に連覇、高校時は県に選抜優勝。
コメント:実際に卓球は暗いイメージあって、自分もそのイメージのためか
卓球をやりながらも、他のスポーツをいろいろやってみたが、
なぜか、卓球から逃れる事ができない・・・実際にやってみると
それほど面白いスポーツ。だから、今までのイメージを覆すべく、
明るく、楽しい、しかもやりがいのあるスポーツとして
PRしていきたいと思います。
■花岡まゆみ(19)
卓球以外:日本舞踊、バレーボール、イベントボランティア
卓球実績:中学時2年連続九州大会出場
コメント:卓球は、遊びから本格派まで、どのレベルでやっても、
それなりに面白いスポーツです。遊びでやりながも
体に負担をかけず、汗をかき、ある程度までなら、早く形になるので
年齢を問わずプレイする事ができます。
ただ、昔の卓球に付きまとう暗いイメージは打破していきたいです。
いやいや、愛ちゃん効果もあってか、只今「卓球」が非常に熱いな〜。
http://www.jtta.or.jp/http://www.world-tt.com/じつはここ延岡市も中学生までの人口は非常に多く、
また、成績も非常に優秀で、強い生徒が揃っている。
あるいみ、中学生レベルではお家芸といっても過言はないくらい
その実績や活動は期待できるものがある。
しかし、高校〜社会人になると、人口が減ってしまうそうだ。
これはかなりもったいない。そして、別の角度からみれば、
隠れ卓球経験者はかなりいることにる。
下記は18日「夕刊デイリー杯」の模様!凄いもりあがりだ!
この日は、私も朝一で会場に駆けつけた!
既に熱戦の火蓋は切っておとされていた。
このあと、この試合が夜の20時過ぎまで続くとはつゆしらず・・・。
さてさて、日付けが前後するが、下記からは16日の「卓球童夢」での大会の模様
下の写真はオーナーの谷口夫妻。「パワナビペアピンポンバトル」でも色々お世話になる。
昨年、5月にオープンしたばかりということだが、
プレイヤー達に聞いてみると、とにかく床が素晴らしいという。
ある、高校生選手は市の体育館より感触がいいといっていた。
谷口オーナーも特に床に関しては、お金も時間かけてこだわっているといっていた。
今回は男女混合シングルなので、「チームパワナビ」の両名もバラバラで戦うことに。
まずは「花岡まゆみ」。対戦相手が全て一般男子だった事もあって、
かなり苦戦を強いられていた・・・。
一方、「濱田隆志」は、その独特のキャラクターで、会場から笑いをとりつつ
見事に決勝戦まで、進み、ベテランの古江選手(旭化成)と対戦する事に!
5セットマッチのフルセット、まで持ち込んだが、古江選手に軍配があがった。
下記、は次回は負けないぞ!と意気込む「濱田隆志」と古江選手。
この試合は見ているだけでも非常にダイナミックでスピード感たっぷり。
本当に面白い試合だった。
18日の「夕刊デイリー杯」では、この両選手が「卓球童夢チーム」として
団体戦に出場するんだから楽しみである。
さあ、そしてまたまた18日の「夕刊デイリー杯」会場にもどってきた!
ここで、一昨日のリベンジに燃える「濱田隆志」に出会った。
今日も彼は、観客を巻き込み、優勝に向けて戦う。
そして、一昨日の優勝者、古江さんの顔もあった。
実は古江さんは、延岡市の卓球協会で理事をしてるそう!
延岡で卓球をやっている人なら知らない人はいないという
実績、活動共にナンバー1の人。
ちなみに、古江さんは、九州社会人2連覇や国体代表などの経歴をもっている。
そんな古江さんも、こんなふうにこぼしている
「コレだけの盛り上がりが社会人まで続くとすごいんだけどな〜
宮崎県、特に延岡なんかは、凄くいい人材がいるんだよね〜」
それほどほど、小・中学生の卓球人口は多く、またレベルも高い。
しかし、高校生になり、少しファッション感覚も上昇しはじめたあたりから、
若きチームパワナビ濱田、花岡の両名が語るように、昔の卓球の持つ
暗いイメージが、イコール「卓球をやっているとダサイ」という事につながり。
ファッション性から、その他のカッコイイイメージのある
スポーツに移行してしまうのかもしれない。
そんな移行してしまった人達の中にも、本当に卓球の楽しさを知っている人がいるはず。
時間はかかるかもしれないが、卓球王国になりえる要素がある?
ということで、ぜひ期待してみたい!
そして濱田・花岡の両名には、卓球PR活動を頑張ってもらおう☆
実は私も中学生の頃、親友に誘われ、卓球部に見学に行ったことがある。
個人的には、公式テニス部に入部したかったのだが、
軟式テニス部しかなく、迷っているところ「一緒にいってみよう」
と声がかかった。確かに当時から「暗い」というイメージがあったが、
実際に「仮入部」という形で入ったところ、
これが、スピーディーで非常にたのしかった。
仮入部の段階でハマッテしまい、そのまま入部した。
大した実績もなく、他の部活と掛け持ちしたりして休んだりもしたが、
結局3年間は所属していた。
個人的に体育会系の活動としては野球やバレーボールなどを、経験してきたが、
多分、一番はまれたのは卓球だったとおもう。
卓球が「暗い」というイメージだけで敬遠されているのなら、実にもったいない。
お洒落を気にするような年代になってから、人口がグッと減るのは
間違いなく、イメージが付きまとっているからだろう。
チームパワナビ「濱田・花岡」と共に、卓球のイメージアップを図ってみたい。
何故、卓球か・・・ただ単に、経験上、個人的に面白いと思える。
そんなスポーツが過去のイメージだけで損をしている。
なんか、宮崎にも似ている気がしてならない・・・。
全国的にも素晴らしいポテンシャルをもっている土地でありながら、
今ひとつ、PR面などで損をしているようなところがる・・・。
漫画でよくある、眼鏡をかけた地味な娘は実は美女だったというアレだ!
なにかの調査で「10年後、日本のお家芸になりそうなスポーツランキング」の
9位に卓球の名前があがっている。
(ちなみに1位から野球、サッカー、ゴルフ)
野球、サッカーはべつとしても、
ゴルフも卓球も少女アイちゃんが頑張っている。
そんな、第2、第3のアイちゃんが宮崎から出てくればと思う。
とここまでは、朝9時から午前中の「夕刊デイリー杯」の模様。
ここからは、、一旦昼食をかねて、事務所に戻る・・・。
この内容の前半は、昼を利用してアップしたもの。
ここから先は、つけたしたものなので、あしからず・・・。
そんでもって、また3時ごろ会場にもどると、
中学生の部が男女共に、クライマックスを迎えていた。
そんな中、上記でも書いた、第2第3のアイちゃんになるべく
スポーツ&勉強に励んでいる彼女らの姿があった。
「中学女子団体の部優勝」で優勝した「延岡南中学校」女子卓球部のみなさん。
こちらの部の実績は
・夕刊デイリー杯4連覇
・全国選抜3年連続出場
・県大会夏・秋を通じ5連覇
・県大会夏5回優勝
・全国選抜ベスト16
・夏の全国中体連出場
・市予選18連覇中
・今年県大会を優勝すると宮崎初の連続優勝校の表彰をうける
ぜひ頑張ってもたいたい。
そして、ぜひ「パワナビペアピンポンバトル」にも参加してほしい。
さらに、さらに、「高校・一般男子団体の部」ではちゃっかり
「卓球童夢チーム」が優勝していた、昨日の敵は今日の友といわんばかりに、
「卓球童夢大会決勝」で戦った、古江選手とチームパワナビ濱田隆志は
チームメイトとして最後までがんばった。
この「高校・一般男子団体の部」が終わったのが20時をまわっていたので、
勝ちつづけた選手達は、後片付けを含め12時間カンズメになっていたことになる。
本当にお疲れ様といいたい。
しつこいようだが「パワナビペアピンポンバトル」では
賞金、商品、さらに下記のミニ卓球台なども用意して
みなさんのご参加をお待ちしています。
下記の両名を負かし、ぜひ賞金・商品をゲットしてもらいたい。
もちろん彼らは勝気まんまんである。
できれば、社会人だけでなく、中高生達が、濱田・花岡ペアを
ギャフンといわせてもらいたい。
きっと、負けたらギャフンと言ってくれるだろう。